【コラム】子供の将来

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子供が生まれて、思っていたことがあった。それは、子供が将来どのような人生を歩むかだ。いろいろと考えるけども、「子供にはこうなって欲しい」という親の願望を押し付けるのは、どうかと思うところも。

僕の理想としては、「本気でやりたいことを見つけ出し、唯一無二の人生を歩んで欲しい」です。

で、行き着いた考えが、「親が良い手本を示す」です。ですが、僕はサラリーマン、しかも「やりたいこと」もいくつかはあるけれど、人生をかけるほど本気でやりたいことかというと、難しいところ…。

そんなこんなで、もやもやしていたら、子供も5歳に。子供の成長とともに、僕自身も成長したらしく、考えも少し変わりました。僕自身の人生をしっかり見つめ直すことは、まだまだ模索中で、自己啓発本を読み、現実逃避する日々。会社を辞めるほどの勇気と確信が持てず、ずるずるきている感じは否めないんですが、子供を見ていると、僕の方が「こうやって生きた方がいいよ」って言われているような気がするんです。これといってやりたいことも見出せていないのは僕の方で、子供はいつでも無我夢中になれることが満載。もちろん、現実的にそれがお金につながるわけではないですが、僕が小さかった頃もこうだったんだよなぁって思うと、感慨深いものを感じました。

結局、子供の姿に自分自身を重ねると必然的に、やりたいことが絞れ始めてきました。過去の自分が何より知っているんですね。自分の魂に嘘をつかない子供って偉大だ。